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    ■くるみ製本

seihon_03.gif (10785 バイト) 無線綴じ(無線製本)
 本文の綴じる部分にヤスリをかけ、ホットメルト(180℃程で溶解し常温で固まるノリ)で背固めをしながら表紙で包みます。
 表紙をくるんで背の部分を特殊な糊で固める本格的製本で一番多く使用されている一般的な製本です。
ページ数・冊数が多い取扱説明書や自費出版などに使用します。

他にこんな製本もあります。

糸かがり製本
 16ページづつ糸で縫い合わせて、背固めし表紙で包みます。

アジロ製本
 無線とじが中身の背を削り落とし糊を塗布するのに対し、アジロとじの場合は折り工程で折丁の背の部分にスリッターで切れ目を入れておき、中身の背を切り落とさずに糊を塗布します。
 糊ローラーで接着剤(ホットメルト)を塗布し、背の部分のアジロ穴に接着剤を浸透させ、折本の中身の1枚ずつが接着されるので、綴じたものと同様の効果がでるようになり、接着剤はアジロ穴に塗りこまれるだけでなく、中身の背の面、全面に塗布され、表紙と結合します。
 アジロとじの本は、無線とじの本と比較して、開きが柔軟性に富み、ノドいっぱいまで見開きができて糸かがり本と同様の効果があります。

平とじ製本
 ホッチキス製本と同様に、本のノドの近くを表面から針金で綴じてから表紙で包む。